あわわわ・・・あと少しでGWが終わってしまう・・・
追い詰められて尻を叩かれんとやる気の出ない甘えん坊はこれからが修羅場。今夜は眠れないな・・・orz
幸か不幸か創作の神が降臨してネタは尽きずにいるが、なにぶん書く時間が無いときた。
ああ、これでサイト公開が遅れるよ姐さん・・・ホント自分がふがいねぇ。
というわけで、本格的なサイト公開は少なくとも夏休み前までを目標に・・・って、どんだけ遅いんだよオマエ(爆
そういえば昨日は節句。子供の日だった。
子供の日・・・ダイ大の世界には兜飾る習慣なんてないんだろなと思ったが兜はあることに気づいた。
というわけで、早速ネタ投下↓
5月5日の子供の日、アルベルト(12)とウィット(10)のもとにアバンから贈り物が届いた。
なんでも、東洋の異国(とりあえず世界観無視)では今日は男の子の成長を祝う風習があるのだという。
半信半疑の二人は一緒にアルの家で開けてみることに。
アル「へぇ、手紙には、この箱の中に“兜”が入ってるって書いてある。普通は飾るもんだけど、これはロン・ベルクさんとこのノヴァさんに特注したものだから防具としても使えるってさ。」
ウィット「なんだかよくわかんねぇけど開けてみようぜっ!!」
マティア「ずる~い、男の子たちばっかり!」
アル「まぁまぁ。3月辺りに女の子のお祝いの日もあるみたいだから、その時に盛大に祝ってもらえばいいさ。」
マティア「うー。」
アル「で、僕のはっと・・・なんだこれ、ずいぶん変わった兜だ。なんか変な蛇みたいな飾りがついてて・・・まるで鉄仮面だな。」
ヒュンケル「それはもしや鎧の魔剣の兜では・・・」
アル「なに、父さん知ってるの?」
ヒュン「オレの昔の防具だった。(少々感慨深げ)」
マティア「あら、お父さんたらこんなかぶりモノしてたの?やだ~、なんかカッコ悪い。」
ヒュン「(撃沈)」
アル「お、この変な飾り、取り外して剣になるじゃないか。へ~、魔法を無効に出来るんだって。けっこういいモン貰ったな~。」
ウィット「やったな、おい!!へっへ~、それじゃおれもちょいと拝見。」
「「「・・・・・・・・・・・・・・」」」
ウィット「・・・なにこれ、イジメ?」
マティア「・・・まぁ・・・兜っちゃ、兜よね。」
アル「・・・・・・・・・・・ぷっ。」
ウィット「おい、お前笑うんじゃねぇ!!」
アル「あははは、ごめんごめん。まさか“どたまかなづち”が来るなんて夢にも思わず・・・ははは。」
ウィット「オイオイ!マジありえねーよ!これは無いよ!せめて魔法の帽子とか他にも色々あんだろ?」
マティア「まあ、アタマが武器のあんたとしてはうってつけじゃない。」
ウィット「冗談じゃねっつーの!」
ウィットは以前カールの城で悪戯をしたために、(厭味で)アバン企画、ロン・ベルクデザイン、ノヴァプレゼンツの「特製どたまかなづち」をゲット。なお、呪われているかは不明。
・・・要するに、アバンを怒らせたら怖いよって事?
ところで鎧の魔剣の兜がダース・ベイダーに似ていると思ったのは私だけだろうか。
もしアルがダークサイドに堕ちたらシューコーシューコーするのだろか。と、バカな妄想をしてみたり。
・・・あ、意外とミストさんとはうまくいきそうですね。見てくれ的に。