横浜紀行

横浜三渓園（＋中華街）に行って参りました。
今日はなんだか物凄く暑かった上に庭はだだっ広かったけれど、やはり日本庭園もいいなぁと思えるくらいの花盛りで、散歩好きなめそにとっては大満足♪
藤やツツジが満開で、楓がとても涼やかな感じ。都会近郊にこういう場所があるのはとても有り難い事だ。
帰りは中華街の行きつけの店へ。ここのチャーシュー麺はたまらん。デザートには胡桃入り黒ごまアンまん（巨大）を。食べ歩きながら関帝廟辺りをぶらぶら。
和と中を味わった一日でした。
横浜行くとやっぱ和みます。命の洗濯～♪

とろいとろいトロイ

　見ました木馬。てか何だあのブチっとした切れ方。
CM挟んだのかと思いきや、世界の車窓が始まっちゃったよママン。
当然こう（°Д°）なりましたとも。アキレスの目ん玉にコイン乗せて終わりかYO・・・！（ブラピがC-3POで笑った）

　ギリシャ神話に深く傾倒しているめそとしては、あの話の流れはハッキリ言ってう～ん・・・な感じ。
まずアガメムノンだとかメネラオスだとかをトロイで殺しちゃだめでしょ等、原作に忠実な展開を求める者としてはアレンジのされ過ぎに萎え。しかもアキレスは木馬の前に殺されてますから。彼のトロイの王族（アポロンの巫女？）との恋愛要素もいらなかった気が・・・むしろ彼は従兄弟のパトロクスと・・・ゲフゲフ。

でもヘクトルファンとしては彼の描かれ方はGOODでした！
弟が仔犬な分、お兄ちゃんは苦労するのよね・・・。何も言わずに全部背負って戦う彼の末路を思うと切な過ぎて・・・。ホントいい人だ・・・（涙）
父親との微妙な関係（ヘクトルはパリスに対して、親からかけられる愛情の違いに劣等感のようなものを感じていたのではないかと。出来の悪い子ほどかわいい、みたいな。つくづく苦労人だよお兄ちゃん・・・！！）、弟への兄弟愛（でもサシの決闘で助け舟出すのはどうよ）そして妻子への愛情（ここポイント）がたまらん！
ハッキリ言って、彼はアキレスやパリスなどよりもずっと理想的な英雄だと思います。・・・まぁ、好みは人それぞれなのでしょうが。
　でも、ヘクトルは本当に良き王子、良き指導者、良き息子、良き兄、良き夫、そして良き父であり、ここまで完全無欠な紳士はいないのではないかというくらいギリシャ神話の登場人物では出来た人。ヘクトルカッコいいよヘクトル。

　結論を言えば、こういう映画はうるさく文句言わないで一つのお話、一つの解釈としてみるべきなのでしょう。
　同じ古代ギリシャを扱ったものとしては、前に見た「アレクサンドロス」の方が一人の人間の内面を追及していて良い出来であったと思われるがどうでしょうね。

・・・それにしてもパリスたんはどこでもヘタレで（笑）そしてオーランドはやっぱ弓が似合うなぁ。
大好きなパイレーツシリーズがもうすぐやってきますが、あちらの恋愛模様も激しく気になる。
エリザベスたんはジャックに惚れっちゃってるよ～、どうするウィル。
　へタレ男はヘタレなりに頑張れ！と言うしかない。見逃せませんパイレーツ！！

そろそろ始動か…

お昼休み、敬愛する姐さんにサイトを点検してもらいＧＯサインをいただきました！
ここまで来れたのは姐さんの懇切丁寧な御指導があってこそ。
マジに感謝です姐さん！m(_ _)m
またお昼奢らせてね♪

ベタ～

・・・思えば、リンク報告もしてない内に日記書いたって、閲覧者は自分一人な罠
　・・・なんか自分アホくさい（笑）というかサイト作り急げ～！！

　話は変わって、今日友人に「困った時のベタ辞典」を借りた。
　これ読んでやっぱりヒュンはベタベタベタベタな男なのだと実感。
　ヤバい、この一冊で小説ネタが幾つも浮上してきた・・・友人G、グッジョブ！！

ウネウネモネモネ

六本木のウネウネ…もとい国立新美術館にてモネを鑑賞。
印象派はいいなぁ…癒される(*^_^*)
宗教画が好きなめそですが、印象派の絵は見てると肩の力が抜ける感じでこれもイイ！
お天気も良くて、とってもマターリした気分でした。（やはりこの時間帯だと老夫婦やマダムが多い…）ここホントに都心なんだろか。
調子に乗って３周しちゃったＹＯ！