もののついでに・・・

　どうせなので、王子の約20年後の姿も描いちゃいました。ラフですいませ。



・・・うむ、流石に二児の母だけあって、
性格とか髪とか髪とか、色んなところから角が取れているご様子。

プチ衝撃だった一言↓

「まぁ・・・」

「まぁ」かよ！（笑）・・・なんでもないセリフでも、言う人によってはダイナマイツです。
母親＋女性らしさを感じました。

てかこの人、

ブラコン王女→ツンデレ（？）男装勇者→子持ち王妃（むしろ人妻）

と、すべての萌要素を網羅している偉大な方だという事に今更ながらに気づいた。

うむ、アステア様万歳ィィィィィイイイイイイ！！

ホント好きですこの子。（注：ロト紋ネタ）

　
　サイト更新できない代わりに日記の落書きを増やそう作戦、
　もとい、欲求不満解消作戦。（笑）

　最初はキラヤオにツボったのでヤオたん好きだったのですが、
　最近は専らラダトーム第一王子が気になる気になる。

　アステアが女の子と明かされたのは本誌終了後の読み切り（Returns）でであったそうな。
　リアルタイムの読者ではなかったのでその驚きを共有できないのが残念でしたが、
　Returnsを見て更にドツボに。



　この場面、「このアステアに任せて下さい」と言った次の瞬間に、

　「ハァッ」

　と勇ましく一声あげ、城壁から飛び上がって竜王軍に剣をぶっ差すんですよね。
 ドレス姿で。（パンチラ無し）
　で、その後にお兄様と共にライディンを食らわせる。

　闘う姫といえばダイ大ではレオナですが、如何せん彼女は戦闘要員ではなかったので見せ所は回復というサポート役でしたが、（なんだかんだ言ってダイ大の女キャラは守られ役であったかと思われる。マァムは例外かもしれないが、彼女も男に守られている場面は多々アリ。）ロト紋のアステアは勇者の血を引くだけあって、呪文よし、剣よし、戦いのセンスよし、更には膝小僧よしという素晴らしくオイシイ設定。

またその実力と共に、王族＋勇者としての自覚や正義への信念も持ち合わせる魅力的なキャラ。

「ならば私はその弱さのために誇りをかけて戦おう！！」

のセリフはしびれました。

そういえば、単行本にてアステアが初登場した時のシーンもめっちゃ印象的です。

「ラダトームの第一王子にしてロトの子孫・・・
勇者アステア！！！　　参る！！」

か・・・カコイイ・・・（´Д｀＊）　　本気で惚れましたココ。
竜王を挑発して煙に巻くのなんてもう・・・漢としか・・・。
孤軍奮闘する王女ってステキです。
王子となるために最後にお下げを切る一連のシーンもとても感動。ホントいい子だ・・・。

そして例にも漏れず、
三人の勇者の中で一番の不幸＋へタレ男を夫にしてしまうのは、
　もはやピンク髪の宿命ですか、そうですか。

・・・今度こそダイ関係の絵を描きたいものだ。特にオリキャラとか。

お遊び

マァムを描いたのならヒュンも・・・という事で、　

　とうとう　カムイ風ヒュンケル・アランの服Ver　を描いてしまった。・・・で激しく後悔。
・・・こんな平凡な優男、間違ってもヒュンケルなんかじゃヌェーー！！

普通に最終巻のアラン君の服が騎士の格好ぽくてお似合いだったので描いたのだが、
どう見ても村人です。ありがとうございました。
　
ロト紋の絵はエヴァとか高橋留美子系ですね。特に目元とかが。全体的にすっきりした印象の絵。
・・・どちらかっつーと、ダイ大に比べれば描きやすい絵ではある。（笑）ダイ大は前半と後半とで絵の変化が顕著に見られるけれど、めそはフレイザード～第一回バーン戦辺りの絵柄が好きです。濃すぎず薄すぎず。


下の彼、なんでこんな悩ましげなお顔してるかというと、相変わらず罪の意識に苛まれて悦んでるからだそうです。

で、彼が真顔でつぶやいた言葉。


「オレはなんて罪な男なのだろう・・・」





そう言われたあなたなら下記のどれを選びますか。

１・「またはじまった。うっざ。」

２・「全くね。」

３・「じゃあ氏ね。」（サイヤ人王子参照）

４・「アンタ意味分かって言ってんの？」


ちなみに、この中のどの一つのセリフでも彼女が口にした瞬間ザラキになります。
・・・ヒュンケルよ、安らかに逝け。

参考に模範解答をば。↓
「目を覚ましてヒュンケル！あなたはもっと強い人のはずよ！」

ぐれてた頃なら、もれなく逆ギレビンタ食らわされますがな。


マァムはあくまでもヒュン氏に対してはムチを使えない宿命なのか・・・。

落書き落書き♪

ネタに詰まるとすぐ落書きに走る…orz

てなわけで記念すべき初落書きはマァム。…に見えればいいが。
これはまぁ母の日に何もイベントを起こせなかった為というか…ヒュンマサイトと豪語するからには、まずは彼女ありきだろと思いまして。

お絵描きの知識もツールも無いので、こんなラフ絵でお目汚ししてしまいますが、まぁ自己満だと思えばいいだろ！と開き直り(^_^;)

やっぱり彼女が一番愛しいです。マァム可愛いよマァム。 

ピンク色の髪なのにくっきりはっきりとした黒眉が好きなのです。